家庭&夫婦円満のための「家族も自分も大切にする方法」

中島 真紀

2014年03月12日 22:56

コーチスクエア主催のコミュニケーションセミナー、昨日よりスタートしました

(詳しくはこちらから→


長野と松本合わせて全8回のうち、4回を担当しています

昨日は松本にて、

『家庭&夫婦円満のための〜家族も自分も大切にする方法〜』をお伝えさせて頂きました




(→週刊まつもと様にも掲載されましたありがとうございました)



家族がテーマの内容なので・・・

私の実体験がいくつも盛り込まれています

その実体験をよりリアルにイメージして頂けるように・・・秘密兵器(!?笑)も用意しました

お友達に作ってもらった秘密兵器(←言い方が古いかな)のおかげもあり・・・

「涙あり、笑いありのとてもわかりやすく楽しい時間でした」

・・・という感想をたくさん頂きました


他にも、頂いた感想の一部です

大切にすることの具体例が、家族という単位でたくさんあってわかりやすかったです。

とても心におちました。がんばりたいと思います。

とても聴きやすかったし楽しかったです。

ワークでは人に話すことで思いが押し出されるような力が働いて気づきが増えました。

エピソードがわかりやすい上に涙でした。ありがとうございました。

感謝をどう表すか、糸口を学ばせていただき参加してよかったです。

相手があまりにも自分がガマンできないことをやり続けてしまうのでいつもイライラしていました。だけど、今日だけでもと思い、相手の大切なことを一緒に大切にしてあげたいと思います。

「あたりまえになってしまうと感謝の言葉が出なくなる」ということに、その通りだと思い反省しました。

家に帰ったら家族の大切にしているものを聞いてみたいです。

家族だから伝えにくい言葉があるんだと・・・。わかっていてもなかなか勇気がでません。でも今日は伝えてみたいと思えました。がんばれ!自分!

・・・たくさんのご意見・ご感想ありがとうございました!



「家庭&夫婦円満」というタイトルだと、

そんな内容をお伝えする私の家・わが家は「超・円満もめごとなし!」みたいに捉えられがちですが、


・・・そんなことはないんです


大切なのは、「ケンカやもめごとをなくすこと」ではなく、

ケンカやもめごと、意見や考え方の違いをきっかけに、

「相手のどこを見るのか・・・。相手のどんな気持ちを見るのか・・・。」だと思っています

だから、ケンカやもめごとは、ある意味チャンスなんですよね。

わが家は大人が多く、いつも意見がバラバラなのでチャンスがたくさん


でも、「相手のどこを見るのか・・・」を少しずつ少しずつ変化させてかれこれ6年・・・

気づいたら「ケンカやもめごと」・・・以前に比べたら減っていました


お伝えさせて頂きながら改めて、

私の家族一人一人の存在に「ありがとう」の気持ちがこみ上げてきました


そして、とても真剣に耳を傾けてくださったり、メモを取ってくださったり、うんうんとうなずいて聞いてくださったり、

参加者の皆さんにも、たくさんの「ありがとう」の気持ちでいっぱいです。


ご参加くださった皆さん、会場の配置など手伝ってくださった皆さん、本当にありがとうございました



次回は来週20日木曜日午後1時〜、長野市で昨日と同じ内容をお伝えさせて頂きます



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