おっとからのメール

中島 真紀

2014年09月21日 22:23

今日もご訪問ありがとうございます


今日は、
コーチングアカデミーの担当授業のため、

長野市へ行く予定の日でした



お昼前に出て、

帰宅は夕食後・・・



そんなときはいつも、

お昼の段取りをし、

夕ご飯を作り、

わが家の男性陣が路頭に迷わないように(笑)、

準備をしていくのですが・・・


今日はなんだか朝からグズグズの次男ハル


そのお相手をしながらの家事に、

しかも、寝坊した私の段取りも悪く・・・


超・超・超・バタバタで

子どもたちへの挨拶もそこそこに

家を飛び出しました



なんとか電車に乗り、

でも、このバタバタをちょっと自己嫌悪に陥りながら、

「ふう〜・・・」と思っていたら、


おっとからのメールが



「頑張れ。真紀にしかできん事がある。」


・・・



・・・私のバタバタした心を落ち着かせるような、

突然の励まし!?お褒め!?メールに、

何度も読み返し・・・

そして・・・

6年前は、

当時1歳の長男ユウを置いて授業に参加することも、

しぶしぶだったのに・・・

そんなことも思い出したら、

泣けました。。。電車の中で。。。





そう。

みんなそれぞれ、その人にしかできない事がある

その人にはその人にしかない価値がある


それを伝えている立場ではあるけど、

1番身近な人に、

実際言葉にして言われたら、

響くものがありました



その気持ちを胸に、

「私だから伝えられること」を

今日の授業でもお伝えさせて頂きました


帰り道。

長野からしなの鉄道で上田に着き、

上田駅から別所線で帰ろうとしていた私に届いたメール



「むかえにいきます。ユウより」


夕ご飯が終わるか終わらないかで、

バタバタした時間なのに、

おっととユウが、

上田駅までわざわざ迎えにきてくれました


病み上がり(!?)のぱんじいも、

次男ハルのお相手をたくさんしてくれたようで・・・



「1番身近にいるおっとには、

私のやりたいこと、理解してほしい・・・」


そう思いながら、

「きっとよく思ってないんだろうなあ・・・」と

勝手に決めつけてました。


今年に入って、

その思い込みをやめてみたら、

「あれ⁈応援されてる⁈」と、

感じる機会が増えました



今日も家族に

支えられ、

応援され、

一緒に学んでいる仲間に

コーチングをお伝えすることができたこと。

感謝です

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