「手に入るわけないよね・・・」それがわたしの手もとにやってきた

中島 真紀

2015年03月31日 21:10

今日もご訪問ありがとうございます。



今日で3月も終わり。

ここ数日のあたたかさで
すっかり春らしくなりましたね


わが家は今年
卒業・お別れとは縁がなかったのですが

先日思わぬところで
お別れがあり
寂しい気持ちになったところです

それは・・・

Eテレの子ども向け番組の
子役ちゃんたちの卒業。


長男が1歳くらいから
朝の家事時間には
子ども向け番組のお世話になっています。

今は2歳の次男が
毎朝楽しみに見ているので

かれこれ7年。

だいたい3~4年で
卒業(交代)となっていくようで

今までもうたのお兄さんお姉さん、
子役ちゃんたち、

たくさんの別れがあり、
そのたびに
「寂しいな〜」という気持ちに。


そして毎回フシギなのが・・・

新しい顔ぶれになったときって
最初、
なんだか違和感を感じるんですよね。

それが毎朝毎朝
ほんの数十分だけなのに
画面を通して見ているだけで

1ヶ月もしないうちに
その顔ぶれがあたりまえになり

最初の違和感は
すっかりなくなり

卒業と言われるときには
「寂しいよ~」になってしまう


人の心理って
おもしろいな~と感じます。


これと同じことを
私は魔法の夢ノートでも
体験しているのです。


「魔法の夢ノート」では
自分の気持ちを知り

「こうなりたい」
「これがほしい」

それをノートに貼っていきます。

でも
「どうせ私にはムリ」
「手に入るわけないよね・・・」

そう感じるものも
あったりするのです。

(・・・私は最初貼ったもの、
ほとんどがそうでした^^;)

「違和感」
だらけです(笑)


ですが・・・

そのノートを見る機会を
増やしていくことで

少しずつ
最初の「違和感」がカタチを変えて

気がついたら
目の前にあった!というものが・・・

いくつもあります



おとといの日曜日も

「ここのショップに行って
ジャケットを買いたい!」



昨年の7月から
そう思っていたショップへ
ようやく足を運ぶことができ

念願のジャケットを手に帰ってきました^^








ここ2ヶ月は
2日に1回くらいは
そのショップのHPを見て

「いつか、行く♪」

そう思いタイミングを待っていたのです


子どもを連れていける雰囲気ではなく・・・
(特にわが家の2歳児・・・)

新幹線で行かないと行かれない場所・・・

お値段的にも・・・

素敵なジャケット、似合わないかも・・・


そんなたくさんの
「私にはきっとムリ」があったのですが

いつのまにか
その「ムリ」「違和感」がなくなり

すごく頑張らなくても
そのタイミングがやってきて

今、わが家のワードローブに
そのジャケットが☆

毎日眺めています^^





新学期や年度がかわるこの時期に

自分の望むもの・気持ちを

「視界から入れる」
「目に入る機会をつくる」

そんな方法もオススメです。


ちなみにそのショップは東京だったのですが

「子鉄」の長男ユウも一緒に行きました


私のお買い物におつきあいのあとは・・・

「好きな電車に乗る時間」


今回は「ゆりかもめ」が選ばれ・・・





もちろん、先頭に

ちょうど空いている時間だったのか
2本見送ったら先頭に乗れました(笑)


「乗る」ことが目的なので
ゆりかもめに乗って行きたい場所はなく

新橋から終点の豊洲まで
景色を楽しみながら乗り

地下鉄も満喫しながら
東京駅へ


「あ〜たのしかった」


・・・まだまだ乗り鉄ユウは健在です


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