きょう嬉しかったこと、なぁに?
「今日ゆーとくんが、楽しかったこと、なぁに嬉しかったこと、なぁに」
・・・1ヶ月ほど前から、毎日寝る前にお布団の中で、こんな質問をしています
最初は…
「わかんな〜い」
「なにもな〜い」
・・・という返事しか返ってきませんでしたが・・・
最近は…
「○○クンときゅうしょくのときに『かんぱ〜い』ってしたこと〜」
「○○クンと、すべりだいであそんだこと〜」
「あさのゼリーがおいしかった〜」
…などなど、1日の出来事を思い出して答えてくれます
そして…
「おかあさんがうれしかったことはなあに」
…と、逆に質問されます
改めてそう聞かれると…「今日うれしかったこと」…
う〜ん、なんだろう…と考えてしまう私
「お仕事で、こういうことがあって嬉しかったよ」
「偶然、○○クンのお母さんに会えたから嬉しかったよ」
…最初は、その日の出来事を思い出して答えていましたが…
特に何もなく1日家にいた日もあったりして…
「今日もゆーとくんが無事に幼稚園から帰ってきてくれて嬉しかったよ」
「今日も朝からぱんじいのパンが食べれて嬉しかったよ」
…日常の「あたりまえ」のことに視点を向けて考えてみたら…
たくさんの「嬉しかったこと」を発見
そして…
「きょうも1日、よかったねぇ…」
と言って眠りにつきます
ゆーとがプラスの視点を増やせたらいいなぁ〜と思って始めたことでしたが…
実は私がプラスの視点を頂いてます
そして、思ってるだけじゃなくて実際に口にする、言葉にすることでこんなにプラスの感情を味わえるんだぁ…と、改めて気づきました
ゆーと、ありがと
ちなみに・・・昨日の「うれしかったこと」は・・・
「おかあさんと、えっちゃんと、ぱんじいで・・・たきをみにいったこと」
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