おうちでひらがな教室

中島 真紀

2014年05月28日 22:50

長男ユウ、小学1年生

毎日毎日1文字ずつ、

国語の時間にひらがなを教わっているようです


先月の参観日のとき、その様子を見ましたが・・・


いろんな角度からそのひらがなについて説明したり、

飽きないようにいろんな工夫をしていたり、


「ひらがな1文字のためだけに、45分授業ができるって・・・先生すごい!!!!」

と、感動しました


で、その日からユウにお願いしたんです


「毎日教わってきたひらがなのこと、帰ってきたらお母さんに教えてくれる?

お母さんも知らないこと、たくさんあるから一緒に覚えたいんだ」



次の日から・・・

ユウ先生のひらがな講習会が始まりました


この日は「と」の字。

「と」の間違った書き方を、例をあげて教えてくれました





線の角度や、他の部分との開き具合とか、バランスとか・・・。

正しい「と」は、ここに三角が入る感じで・・・とか、

こことここが同じ高さになるように・・・とか。


大人になると教わる機会がないので、

なかなかいい勉強になります


ユウにとっても、

「おかあさんにおしえなきゃ!」という気持ちがあるようで、

先生の話をしっかり聞いて覚えようという意識が強くなった感じ


「一緒にやる」っていいですね


ユウの教室でひらがなが終わるころ、

私も今よりひらがなが上手になっていればいいなあ

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