いつかスノーキャットに乗りたい・・・その願いが叶った日

中島 真紀

2015年02月11日 22:09

今日もご訪問ありがとうございます


今日の祭日。
おっとは出張でいなかったのですが、

ぱんじいのパン屋はお休みだったので

私と子どもたち、私の両親と5人でスキーへ行ってきました。

こういうとき、
両親がスキー好きだとありがたいですね。
改めて感謝です





・・・次男ハルはタイヤチューブのソリに夢中

これ、とても慎重派の長男ユウは5歳くらいからようやくできるようになったのに・・・
1歳で楽しんじゃうなんて、さすが、次男!?


今日の1番の目的は・・・





スノーキャットに乗って根子岳の山頂へ行くこと


根子岳というのは、
菅平の奥ダボススキー場から見ると、
この写真↓の1番奥に見える山。




スノーキャットからおりて少し歩くと山頂があったそうで、




・・・今日は見えなかったけど、
佐渡や日本海も見える時があるそうです。ビックリ。

でも、すごく雄大な景色にユウも感動したそう

この青空の色合いも
写真で見てもなんとも言えない素晴らしい景色。


「まだユウには無理かもしれないから、
帰りもスノーキャットで下りてくればいいよね」

そう言ってのぼっていきましたが、
結局滑っておりれるかも!?ということで、

4キロの道のりをスキーで滑っておりてきました。
すごい!





・・・奥の方に見えるのが、菅平のスキー場。


とっても長い距離だったけど、
すご〜く楽しかったそうです☆


本当は私も行く予定だったのですが、

ソリ遊びで疲れ果てた次男ハルを寝かせたりしていたので、
行かれずレストランで待機・・・

根子岳までは
私の母と長男ユウで行ってきました

私の母は
「いつか、根子岳の山頂まで行きたいな〜」

毎年のように言っていたので、
その願いが叶い、その瞬間に一緒にいることができ、
私も嬉しい




私も行きたかったのに行かれず
残念だったけど、
「いつか食べたいな〜」と思っていた
「オムダボス」を食べれて大満足でした


スキーに行くって、

寒いし、
用意も大変、
車の中も汚れるし、
帰ってきてからも片付け大変、
ブーツ重くて思うように歩けないし、
まだオムツの子どもを連れては大変、

「めんどくさいね」
そんな要素がたくさん。

去年、
「また来週でいっか〜」と
行けるのに後のばしにしたら、

大雪で結局行かれないまま
シーズンが終わりました。

しかも、
65歳になる私の両親だって
いつできなくなるかもわからないし(笑)

「やっぱり行っておけばよかったね」

そう思わないように
今年は行ける時は行く!と決めています。

それがスキーだけじゃなく、
日々の行動にも
プラスの循環を与えてくれている感じ☆

今日もしあわせをたくさん感じられた1日でした







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