「なんでもなれるとしたら、将来何になりたい?」

中島 真紀

2015年02月08日 21:51

今日もご訪問ありがとうございます


小学1年生の長男ユウと、

夢ノートを作ってみたいな〜と思っています。

先日、寝る前にふとんの中で

聞いてみました。


「もしね、なんにでもなれるとしたら、

将来なにになりたいと思う?」
と。


しばらく考えたあと・・・


「う〜んとね、

電車の運転手さんと、

マリオのゲームを作る人!!」



最近は落ち着いてきちゃいましたが、

ユウは子鉄歴5年(笑)


電車が大好きで、とても詳しい☆


なので、電車の運転手さんは「なるほど〜やっぱりね」という感じ。


そこに新たに加わったのが・・・


「マリオのゲームを作る人」


今の時代、特に小学校低学年といえば
「ゲーム」という言葉が
あまいいい意味で捉えられていない背景もありますが、

ユウの好きなことは好きなことで
認めてあげたり、一緒に楽しもうと思っています。


(・・・ゲームとのつき合い方については、
ただいま実験中ですので(笑)
またいつかお伝えしたいと思っています)


「なるほど〜ゲームをつくる人ね、楽しそうだね。

どんなゲームが作りたいの?」



そう聞いたら・・・


「うんとね、今のゲームはピーチを助けにいくゲームだから、

ユウくんが考えているのは、ピーチが誰かを助けにいくゲームなの。

でね、全部で80面くらいあって、

そうだな〜マリオとルイージもね、助けに行くんだけど・・・・・・・・」


・・・暗闇の布団の中で30分ほど、

その構想を聞かせてくれました・・・が、

私、途中で一瞬意識を失いました(笑)

30分も真っ暗な中で起きていられなかった・・・ごめん、ユウ


ハッと気づいたらまだその構想を熱く語ってくれていて、

暗いので私が寝ちゃったことにも

気づいていなかったです^^;


翌日、学校の自由帳を見せてもらったら・・・





ユウがイメージしている、
ゲームの面が山のように・・・。

自由帳の時間って、そんなにないと思うけれど、

短い時間の中でいつも考えていたようです。


この自由帳がユウにとっては

「夢のノート」


ユウならきっとできるよ

ユウが運転する電車に乗ったり、

ユウが作ったゲームに挑戦できる日を

楽しみにしているね



そう伝えたら、

ニコニコしていました


ユウが好きなものを集めて、

春休みに一緒に夢ノートを作る予定です

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