家族でスキーに・・・

中島 真紀

2012年01月10日 14:45

日曜日、家族5人でスキーへ行きました


わが家のえっちゃん、ぱんじい・・・60歳超えていますが若いときからスキー大好きなんです


家から1時間かからずに行かれる菅平高原へ

大人はスキー・・・

じゃあ、ゆーとはどうするのか・・・というところで、毎年家族の意見が分かれます(笑)

わが家の大人は全員血液型が違うんです・・・

それが理由かはわからないけど、何かを決めるとき必ず意見はバラバラ


O型のおっとは、うまく取り持とうと間に入って・・・日々鍛えられています


おととし、「ゆーともリフトに乗せちゃえ!」ということで抱っこして上まで行き・・・大泣き

去年、「ぜったいリフトのらない!」というゆーとの強い意思で・・・ソリのみ


今年・・・

「ゆーとの性格は超慎重派だから・・・ソリだけでいいんじゃないか」(ぱんじい)

「いやいや、やってみなくちゃ体験してみなくちゃわからないこともあるから、リフトに乗せよう」(えっちゃん)

「行くのはいいけど・・・ケガしないでくださいよ・・・ムリしないでください・・・」(おっと←ゆーとのことではなく、えっちゃんぱんじいの心配)

私は・・・というと、ゆーとの慎重さはよくわかっているので・・・

「まずは、私たちがスキーってたのしい!!を見せてあげようそうしたら、ゆーともやりたくなるかも・・・」


そんな大人たちの気持ちを察してか・・・

スキー場に着くなりゆーとの一言・・・

「ゆーとくん、リフトのってみたい!!!」

・・・ということで気が変わらないうちにリフトに乗車




「そのまま上まで行っちゃえ~」と、もう1本リフトに乗り継ぎ、富士山が見える絶景ポイントまで




(・・・写真だとわかりづらいけど、富士山、しっかり見えました)


さあ、上まで来たけどどうやって下りるのか・・・


まずはおっとと私が交代で抱っこで・・・




↑ 前を向くと怖いから・・・と、おっとにしがみついてます


なだらかなところでは、「あるきたい!」と・・・




↑ ジャマにならないゲレンデの隅っこを歩いて・・・


そしてお昼を食べて午後・・・

「ゆーとくんもスキーはきたい!」と、プラスチックのスキーをはいて・・・

おっとや私の足の間に入ってすべってみました




「ぱんじいも上手だから、ぱんじいと一緒に滑ろうか」というぱんじいの誘いにはゆーとは首をふっていましたが・・・(笑)


最後、「きょうはスキー、とってもたのしかったね」とゆーと。


「楽しむ」ことができたらいいなぁ・・・と思っていたので、嬉しかったです


子どもってすごい・・・

ついつい親からすると「これはムリかな・・・」なんて勝手なラインをひいてしまったりするけど・・・

実はできてしまったり、やってみれば楽しんでもらえたり、ということもたくさんあるんだと、

子どもの可能性ってすごいなぁ・・・と改めて気づかされました

また行こうね









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