鉛筆のラッピング

今日は長男ユウのクラスのお別れ会でしたicon12


4月からは別の幼稚園へ異動されるため、

子どもたちと一緒に幼稚園を卒業する担任の先生と、お友達とお母さんたちと・・・

たくさん遊び、たくさん食べ、楽しい時間を過ごしてきましたface01


そこでのおみやげの品・・・えんぴつ2本をラッピングさせて頂きましたicon27







男の子は白い包装紙、女の子はピンクの包装紙ですicon12

誰に配ったかわかるように、隅に包装紙の裏側が出るようにし、名前を書きましたdiary


4月から小学1年生icon12

幼稚園でたくさんお友達ができたように、

また小学校でも新しいお友達との出会いがみんなに待っているんだねface01


一人一人の顔を思い出しながら、気持ちを込めてリボンを結びましたicon27

「みんな、ありがとうface01


<2016年3月追記:包み方は・・・こちらにリンクいたしました♪>  

Posted by 中島 真紀. at 2014年03月21日22:29

本の「見せる」ラッピング・・・「いのちの時間」

私がとても大切にしている本「いのちの時間」のラッピングをする機会を頂きましたicon27

本は形が整っているので、そのまま包んでしまえばとても簡単なのですが・・・


「『見せる』ラッピングがいいよね・・・icon12

「リボンはやっぱり水色だよね・・・icon12


依頼された方と私の想いが合わさって・・・


このようなラッピングをさせて頂きましたicon27









この本に登場する、1歳4ヶ月で天使になった渓太郎ちゃんの「渓」の字は渓流をイメージされているとのことで・・・

リボンは水色に、そして包装紙はその水色を映えさせてくれるようなもの・・・ということで、
少し光沢のある白をチョイスしましたicon27


この「いのちの時間」が発売されたのと、はるとの出産の時期は同じころでした。

はるとの新生児期の大変さと、ゆーとの赤ちゃん返りの大変さとで、
日々バタバタイライラしている中で、

私はこの本を読み、

何度も励まされ、たくさんのことに気づかされ、
そして目の前にいてくれているゆーととはると。
2人の子どもたちとの時間をより愛おしく、より大切にできるようになりましたicon12


そんな、私にとっても大切なこの「いのちの時間」
・・・いづれこの本を手にする方々のことを想いながら1冊1冊心を込めてラッピングさせて頂きましたface01

(・・・「いのちの時間」の著者、中村美幸さんのブログはこちらですface01




ラッピングの資格を持っているというと、
「ラッピング、好きなんだね〜icon14」と言われることが多いですが、

実は私はラッピングが好きで資格を取ったわけではありませんicon10


会社員のころ、お客様の商品を包装する機会が多くあったのですが、
そこでクレームを頂いたことがきっかけでした。


「大切な贈り物なのに・・・
    ちゃんとした知識がないまま包み、不快な思いをさせてしまった・・・」


会社を辞めようと思ったくらい、自己嫌悪になりショックを受けたことを今でもハッキリ覚えています。


それがきっかけでラッピングの資格をとり、講師養成講座まで進ませてもらいました。




あれから13年・・・・・・。

あのとき、ご指摘をしてくださった方には本当に感謝の気持ちでいっぱいですicon12


あのご指摘のおかげで、
今回私は自分も大切にしている本を、大切な仲間の依頼で大切にラッピングすることができましたicon27


でも、クレームを頂くくらい手先が器用ではない私です・・・face10

このラッピングも時には力が入りすぎて、眉間にしわをよせてやっていたときも・・・icon10

表紙を上にしている、このラッピングだったので・・・

そんな私の顔を、表紙の渓太郎ちゃんがあたたかい笑顔で見つめてくれていて・・・
時々ハッと我に返りちょっと照れました(笑)


ラッピングをしながら、渓太郎ちゃんと会話をするような、とても心が温まる楽しい時間を過ごさせて頂きましたface02


渓太郎ちゃんも喜んでくれていたらいいな〜と思いますicon12
  

Posted by 中島 真紀. at 2013年11月01日22:20

春になったら・・・

最近、ラッピングの機会に恵まれていますicon27


「どんな気持ちでこの包みをあけるのかな・・・face01


そんなことを想像しながら、包装紙やリボンを選んだり。

包み方を考えてみたり。

私にとってその時間は、とても幸せな気持ちになりますhealth


今日は、来年の春おめでたいことがあるお友達へのプレゼントicon27





まだ冬も来てないけどface10春をイメージしてみましたicon01


来年の春のお友達の笑顔を想像して・・・icon12

  

Posted by 中島 真紀. at 2013年10月29日23:45

心をこめて・・・

もうすぐお引っ越ししてしまうお友達へ、プレゼントをお届けしてきましたicon27





子どもが開けるかもしれないので・・・リボンもほどきやすく、袋の口も簡単にicon12

中には本と、ぱんじいのスコーンface10


とってもあたたかい雰囲気を持つお友達親子・・・

その笑顔にいつも癒されていましたicon12

何かの縁で出会うことができ、本当に嬉しいですicon06

離れてしまうのは、寂しいけれど・・・

でも、このお引っ越しによってお友達一家にこれからステキな出会いがたくさんあること、祈っていますicon12

今までありがとうicon12

また一緒に遊ぼうねface01

  

Posted by 中島 真紀. at 2012年06月15日22:21

嬉しいプレゼント

先日、あるクライアントさんから花束を頂きました

「まきちゃんをイメージして作ってきたよ」と頂いた花束


以前そういった仕事をしていたから…と、

ご自分でお花を選び、花束を作ってきてくださったそう…

春爛漫…のステキな花束

とても嬉しかったです

花束も嬉しかったのですが、お忙しい中…ご自分で選んで作ってきてくださったその気持ちが…とても嬉しかったです

私もラッピングを学んでいたこともあり、プレゼントは自分で包むことが多いのですが、
相手のことを考えながら包んでいると、なんともいえないあたたかな気持ちになります

ちょうど昨日も・・・明日の幼稚園のお別れ会で先生に渡すプレゼントのラッピングをさせて頂きましたface01




「せんせい、いちねんかんありがとうface02

・・・みんなの想いが届きますようにicon06


花束を頂いたあと心躍る気分で家に帰り…部屋に入るなり…「わぁ〜かわいい〜」とゆーとに奪われ
花束を撮ろうとを出したら…

「ゆーとくんとでんしゃもいっしょにしゃしんとって」と…




今もリビングの一番よく目につく場所に大切に飾ってあります

本当にありがとうございました
  

Posted by 中島 真紀. at 2012年03月20日22:19