・・・ユウが仲良くしているお友達のママから
お誘いを受けました

その瞬間私のアタマの中では・・・
「スケートかあ・・・
ユウ、やったことないしあの性格だから・・・
きっと転んだり歩けなかったりで
すぐに『ヤダ!』って言ってできないんだろうなあ・・・

「おっとは仕事の日だし・・・
ハルを抱っこしてユウが初めてのスケートって・・・
お友達に迷惑かけるし、ムリだよなあ・・・

スケートがどういうものか、
よくわかっていないユウは
そのお友達が行くというだけで
「ぜったいいく!!!」と行く気満々

そして・・・土曜日、行ってきました


初めて履いたスケート靴・・・
うまく歩けるわけもなくて
氷の上なんてユウの目が見開くくらい(笑)ツルツルしていて・・・
始めはこんな感じで手すりにしがみついていたけど・・・

もう・・・ビックリです・・・

お友達のあとを一生懸命ついていこうと、頑張るユウ。
お友達のママのあったかいサポートもあって・・・
数時間のうちに
氷の上も少し手を離しても歩けるように・・・なりました

わが子ながら・・・すごいっ!頑張った!ユウ

お友達家族・・・ありがとう

「運動ニガテ」「慎重な性格」「あきらめが早い」「チャレンジ苦手」
・・・これはこれで、ユウの個性でまあいっか〜と思っていたけど
「スケート」→「ユウにはムリ・・・かな

そう思った自分が恥ずかしくなりました

ごめんね、ユウ

そして、翌日は・・・スキーへ

今年からいよいよホンモノ?のスキーデビュー


やっぱり今日も想像以上に・・・
スキーができるようになったユウ

ちなみに、ハルもソリデビュー


ワケがわからず
そりに乗せられて滑ってました

親子の冬の楽しみ・・・増えそうです

子どもの可能性・・・
わざわざつぶしているつもりはないんだけど・・・
伸ばしてあげたいって思っているんだけど・・・
子どもの普段の行動や性格で
ついつい判断して「できる」「できない」とジャッジしてしまう自分・・・
そんな自分に気づかされた出来事でした

たとえできなくてもいいし、
できたとしてもいいし、
今はできなくてもいつかできるかもしれないし、
でも、どうなるかはやってみなくちゃわからない。
子ども自身が「やってみたい!」ということなら、
そのチャンスを作ってあげたいし、一緒に楽しみたいな

そしてこれって、自分の自分に対する見方にも同じことが言えるかも・・・。
「やってみたい!」と思ったこと。
「ムリ」「できない」理由を見つけるのは簡単だけど、
「やってみる」・・・今年の私の目標の通り、大切にしていこうと改めて思いました

ユウ、気づかせてくれてありがとう
