
昨日、クラス全員が元気に参加でき、
みんなで最後の楽しい時間を過ごせました

その中で・・・サプライズが

・・・クラスのお母さん方からこんな素敵な色紙を頂きました

「役員、おつかれさま」のメッセージ

さらに、素敵に描かれた似顔絵つき


私の大好きなサクラがたくさん・・・
そして、みんなからの温かい言葉の数々・・・
家に帰ってきて読んで・・・泣けました

実は私、この1年、PTAの四役の「書記」を1年間やらせて頂いていました

四役はクラスの役員でもあるので、クラスのお母さん方とお話しする機会にも恵まれました

書記をやったことで、他の学年のお母さん方や先生方ともお話しする機会にも恵まれました

たくさんのお友達ができました

幼稚園のこと、今まで全然知らずにいたけど、役員をやることで知ることができました

子どもたちの様子を間近で見る機会もありました

子どもたちのためにと、頑張ってくださっている先生方の姿も間近で見る機会がありました

幼稚園の「PTA」について、いいことも問題点も知ることができ、視野を広げてもらいました

・・・た〜くさんのいいことがあり、本当にやってよかったと思っています

それだけでも十分なのに・・・こんなに素敵な色紙を頂きすごく感動しました

実際のところ、年長さんの役員決めは毎年難航することが多いそうです。
「すごく大変だから」・・・そう私も聞いていました。
だから、「書記をやってもらえないかな?」というお話を頂いたとき、すご〜く悩みました

・・・お腹には次男ハルもいたので。。。
新生児を抱えてのスタートになるので。。。
下の子がいたり、妊婦さんは免除されるという役員。
でも、
「忙しくて大変」なのは下の子がいなくても、妊婦じゃなくても、みんな一緒。
みんなそれぞれ、周りにはわからないような苦労があったり忙しかったり頑張ったりしている

世の中の子どもが少なくなってきている現状で、
幼稚園に子どもを預けていてもお仕事をしているお母さんがたくさんいる現状で、
「大変」というイメージのPTAのままでは、役員を敬遠されるようなPTAでは、
長い目で見たときに困ることになると思いました。
だから・・・
自分の目で確かめようと思ったんです・・・本当に「大変」なのか!?
本当に「大変」ならば、
どこをどうしたら「大変」じゃなくなるのか、
下の子がいても、仕事をしていてもできるPTAになるのか。
・・・できる範囲で変えていくことが必要だと思いました。
次男ハルの出産もあり、参加できない会議もありました。
書記だから議事を記録する立場なのに、ハルが泣いて席を立つこともありました。
たくさん迷惑かけたと思います

でも・・・
「いいよ、そこは私がやるよ

・・・周りの人のたくさんの協力があったおかげで、私自身は
「大変」ということを感じることなく任期が終わりました

私がわかる部分で「大変」と感じられそうな部分は、変えられるようにしたり、
仲間と方法を考えたりしてきました

今年、四役をやった仲間は下の子がいたり、途中で妊婦さんになったり、フルタイムでお仕事をしていたり、
3人の子育てをしながらお仕事もしていたり、みんなそれぞれ「忙しくて大変」な仲間たちでした

でも、
「できることをできる人がやる」ことで、お互いにカバーしたり助け合ってやってこれたこと。
みんなが「忙しい」からこそ、相手を思いやって行動できたこと。
この1年の経験は私の人生の中で大切な宝物の一つになりました

協力してくださった、クラスのお母さん方、幼稚園のお母さん方、他の役員の皆さん、先生方・・・
本当に本当にありがとうございました
