
小学1年生の長男ユウと、
夢ノートを作ってみたいな〜と思っています。
先日、寝る前にふとんの中で
聞いてみました。
「もしね、なんにでもなれるとしたら、
将来なにになりたいと思う?」と。
しばらく考えたあと・・・
「う〜んとね、
電車の運転手さんと、
マリオのゲームを作る人!!」
最近は落ち着いてきちゃいましたが、
ユウは子鉄歴5年(笑)
電車が大好きで、とても詳しい☆
なので、電車の運転手さんは「なるほど〜やっぱりね」という感じ。
そこに新たに加わったのが・・・
「マリオのゲームを作る人」
今の時代、特に小学校低学年といえば
「ゲーム」という言葉が
あまいいい意味で捉えられていない背景もありますが、
ユウの好きなことは好きなことで
認めてあげたり、一緒に楽しもうと思っています。
(・・・ゲームとのつき合い方については、
ただいま実験中ですので(笑)
またいつかお伝えしたいと思っています

「なるほど〜ゲームをつくる人ね、楽しそうだね。
どんなゲームが作りたいの?」
そう聞いたら・・・
「うんとね、今のゲームはピーチを助けにいくゲームだから、
ユウくんが考えているのは、ピーチが誰かを助けにいくゲームなの。
でね、全部で80面くらいあって、
そうだな〜マリオとルイージもね、助けに行くんだけど・・・・・・・・」
・・・暗闇の布団の中で30分ほど、
その構想を聞かせてくれました・・・が、
私、途中で一瞬意識を失いました(笑)
30分も真っ暗な中で起きていられなかった・・・ごめん、ユウ

ハッと気づいたらまだその構想を熱く語ってくれていて、
暗いので私が寝ちゃったことにも
気づいていなかったです^^;
翌日、学校の自由帳を見せてもらったら・・・

ユウがイメージしている、
ゲームの面が山のように・・・。
自由帳の時間って、そんなにないと思うけれど、
短い時間の中でいつも考えていたようです。
この自由帳がユウにとっては
「夢のノート」
ユウならきっとできるよ

ユウが運転する電車に乗ったり、
ユウが作ったゲームに挑戦できる日を
楽しみにしているね

そう伝えたら、
ニコニコしていました

ユウが好きなものを集めて、
春休みに一緒に夢ノートを作る予定です
