
わが家のえっちゃん、ぱんじい・・・60歳超えていますが若いときからスキー大好き


家から1時間かからずに行かれる菅平高原へ

大人はスキー・・・
じゃあ、ゆーとはどうするのか・・・というところで、毎年家族の意見が分かれます(笑)
わが家の大人は全員血液型が違うんです・・・
それが理由かはわからないけど、何かを決めるとき必ず意見はバラバラ

O型のおっとは、うまく取り持とうと間に入って・・・日々鍛えられています

おととし、「ゆーともリフトに乗せちゃえ!」ということで抱っこして上まで行き・・・大泣き

去年、「ぜったいリフトのらない!」というゆーとの強い意思で・・・ソリのみ

今年・・・
「ゆーとの性格は超慎重派だから・・・ソリだけでいいんじゃないか」(ぱんじい)
「いやいや、やってみなくちゃ体験してみなくちゃわからないこともあるから、リフトに乗せよう」(えっちゃん)
「行くのはいいけど・・・ケガしないでくださいよ・・・ムリしないでください・・・」(おっと←ゆーとのことではなく、えっちゃんぱんじいの心配)
私は・・・というと、ゆーとの慎重さはよくわかっているので・・・
「まずは、私たちがスキーってたのしい!!を見せてあげよう

そんな大人たちの気持ちを察してか・・・
スキー場に着くなりゆーとの一言・・・
「ゆーとくん、リフトのってみたい!!!」
・・・ということで気が変わらないうちにリフトに乗車

「そのまま上まで行っちゃえ~


(・・・写真だとわかりづらいけど、富士山、しっかり見えました

さあ、上まで来たけどどうやって下りるのか・・・
まずはおっとと私が交代で抱っこで・・・
↑ 前を向くと怖いから・・・と、おっとにしがみついてます

なだらかなところでは、「あるきたい!」と・・・
↑ ジャマにならないゲレンデの隅っこを歩いて・・・
そしてお昼を食べて午後・・・
「ゆーとくんもスキーはきたい!」と、プラスチックのスキーをはいて・・・
おっとや私の足の間に入ってすべってみました

「ぱんじいも上手だから、ぱんじいと一緒に滑ろうか

最後、「きょうはスキー、とってもたのしかったね

「楽しむ」ことができたらいいなぁ・・・と思っていたので、嬉しかったです

子どもってすごい・・・
ついつい親からすると「これはムリかな・・・」なんて勝手なラインをひいてしまったりするけど・・・
実はできてしまったり、やってみれば楽しんでもらえたり、ということもたくさんあるんだと、
子どもの可能性ってすごいなぁ・・・と改めて気づかされました

また行こうね
